介護福祉士国家試験の難易度はどれくらいなのか?

介護福祉士は国家資格の一つです。そこで皆様が気になっているのは介護福祉士国家試験の難易度だと思います。民間資格と異なり、国家試験は難しいイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか。今回は介護福祉士の難易度についてお話したいと思います。

1.国家資格だからと言って難しいわけではない

国家資格と聞くと少し堅苦しいイメージがしますが、国家試験は約300種類ほどあり難易度も資格それぞれです。中には民間資格より簡単に取得できる国家資格も中にはあります。その中で介護福祉士のレベルはやや易しいぐらいだと思われます。比較的取得しやすい国家資格なので受験資格要件を満たした後に独学で取得される方も多くいます。

2.合格率は最近は約70%

平成28年度からの合格率は全て70%を超えています。単純計算すれば10人中7人は合格できると言えるので一発合格も十分目指せる国家試験です。

<介護福祉士国家試験合格率>

第31回 平成30年度 (2019年1月27日) 73.7%

第30回 平成29年度 (2018年1月28日) 70.8%

第29回 平成28年度 (2017年1月29日) 72.1%

以前は実務者研修が無かったので、筆記試験を合格した方は実技試験を受ける必要がありました。実技対策用テキストも過去に書店で並んでいましたよね。当然、筆記試験が良くても実技試験で不合格なんてことも過去はありえました。ですが、現在は実務者研修がありますので筆記試験のみとなります。ですので以前よりかは試験への不安要素が減りました。つまり、実技試験の廃止や受験資格の変更により合格率がだんだんと上がってきたと思われます。

3.日頃から学習する習慣を

国家試験の中でもやや易しい部類の試験となりますが日頃から学習する事が大切です。よく、受験者数の7割も合格するのだから試験1ヶ月前から学習すれば大丈夫!なんて思う方もいますが根拠などありません。どのような問題が出るのか?自分の苦手な分野はどこか?一度テキストなど目を通してからどのように学習していくか?しっかりとスケジュールを立てる事が重要です。