介護福祉士を取得した後さらなるスキルアップを目指すなら

介護福祉士を取得をお考えになっている方たちは、その後どのようなスキルアップを目指しますか?単に介護福祉士という国家資格が取れれば良いという方も中にはいらっしゃると思いますが、介護福祉士を取得すれば将来のビジョンが広がります。

1.介護施設で経験を積み、フロア主任を目指す。

特別養護老人ホームなどの介護施設はフロアごとに主任を配置します。主任を目指すならまず介護福祉士を取得している事が前提となります。介護福祉士を取得後、ある程度の経験を積み主任(リーダー)を目指すのはいかがでしょうか?対人介護サービスだけでなく、職員の勤怠管理や施設の会議に参加したり机上面の業務も増えますが、主任手当などで給料アップが期待されます。

2.介護支援専門員(ケアマネージャー)を目指してみる。

介護福祉士を取得後、5年間国家資格に基づく業務をされた方はケアマネージャーを受験する事ができます。介護福祉士に比べ試験は少し困難ですが、介護関係の仕事の幅が広がります。ケアマネの仕事内容は要介護認定の申請の代行や支給額限度額の確認と利用者負担額の計算、ケアプランの作成などです。利用者と介護事業所間のコアな仕事となるので、介護福祉士より給料面でも高いと言えます。地域包括センターでもよく募集がかかる職種であり、転職にも有利になります。

3.認定介護福祉士を目指す。

認定介護福祉士とは、2015年に介護福祉士の上位資格として設置された資格です。キャリアパス形成、介護福祉士資格取得者の意欲向上や資質向上という目的で創設されました。

  • 介護福祉士としての実務経験(5年以上)
  • 介護職員を対象とした現任研修の受講歴として、100 時間以上の履歴を有していること
  • 介護職の小チーム(ユニット等、5~10名の介護職によるサービス提供チーム)のリーダー (ユニットリーダー、サービス提供責任者等)としての実務経験を有することが望ましい

などの受講要件がありますが、取得しているとかなりの介護経験実力者、質の高いサービスを提供している証になったり、他職種と連携・協働して介護する役割を担う事ができます。また、介護業界全体のレベルアップに貢献する事ができます。

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